nisipiricaとストレンジナイトの不思議な世界 展示作品

ギャラリー展示会

nisipiricaと
ストレンジナイトの
不思議な世界

会期

2026/10/05(月) 2026/12/02(水)

11:00 ~ 16:00

休館日:土日祝

場所

gallery&cafe あるあーる

山形県寒河江市西根上川原42番地

ふたつの創作世界が
出会う場所

山々や田園がゆっくりと秋の色に染まり、 やがて初冬へと季節が移っていく寒河江。

その街にあるgallery&cafeあるあーるで、 nisipiricaとストレンジナイトの不思議な世界
を開催します。

あるあーるは、カフェでの仕事や創作活動を通して人と人が出会い、 地域へと開かれてきた場所です。 作品を展示するギャラリーも備え、 これまで音楽やアートなどさまざまな文化を通して、 地域とのつながりを育んできました。

運営団体「さくらんぼ共生園」のウェブサイト

gallery&cafeあるあーるの外観とエントランス
gallery&cafeあるあーる

そんな場所に今回集まるのは、
二つのとても個性的な創作世界です。

nisipiricaでは、日々の創作活動の中から、 織りや造形など、一人ひとりの感覚を生かした作品が生まれています。 色の組み合わせ、形、素材の選び方。 予定調和に収まらない自由な表現には、 つくる人それぞれの時間や感覚がそのまま息づいています。

そしてもう一つの世界が、 仮面のアーティスト、ストレンジナイトです。

生年も本名も明らかにせず、 「ストレンジナイト」という人物そのものを生きるように、 数多くの仮面や絵をつくり続けた作家でした。 生前語っていた自身の経歴さえ、死後、 その多くが虚構であったことが明らかになります。 作品だけでなく、自らの人生までも創作していたともいえる、 不思議な表現者です。

色鮮やかな糸から生まれるnisipiricaの作品。

どこか可笑しく、ときに少し怖く、 見る者を別の世界へ連れていくストレンジナイトの仮面や絵。

生まれた場所も、つくられた背景も異なる二つの表現ですが、 どちらにも「こうでなければならない」という枠から少し離れた、 自由で豊かな世界があります。

そして、その二つの世界が出会う場所が、 人が働き、つくり、訪れ、交流してきたgallery&cafeあるあーるです。

チェリーランド周辺に広がるコスモス畑
チェリーランド周辺に広がるコスモス

展覧会を訪れたあとは、秋の寒河江を歩いてみるのもおすすめです。 歴史ある慈恩寺では10月上旬になると彼岸花が彩りを添え、10月中旬にはチェリーランド周辺のコスモスも見ごろを迎えるようです。 最上川や寒河江川の風景、秋色に変わっていく山々とともに、さくらんぼの季節とはまた違う、静かで味わい深い寒河江に出会える季節です。

少し風変わりで、色鮮やかで、 どこか懐かしくもある世界。

あるあーるで出会う二つの創作と、 秋の寒河江を、どうぞゆっくりお楽しみください。

ストレンジナイト

生年や本名は非公開で、その呼称が示すとおりストレンジ(風変わり)で孤独な人生を演じていた。「かつては海外の美術展にも入選するなど美術業界の渦中にいたが、『静かな所でゴミ(作品)をつくろう』と、20年ほど前に都心を離れ、縁もゆかりもない栃木県で創作仮面館をオープン。天涯孤独の身であり、毎朝、新聞配達の仕事をしながら、自宅で保護した20匹ほどの猫と暮らし、作品制作を続けてきた」と生前語っていたが、他界後、その多くが虚構であり、みずからの人生さえも「創作」していたことが判明した。

仮面、絵画、そして語られてきた物語。 今回の展示では、その不思議な表現世界をご紹介します。

Access

gallery&cafe あるあーる

〒991-0003
山形県寒河江市西根上川原42−42

車でお越しの方 お車でお越しの際は、Googleマップで「Gallery&Cafe あるあーる」と検索していただくとスムーズです。 駐車場もございますので、お車でのご来場も可能です。 公共交通機関をご利用の方は、寒河江駅から山形交通谷地系統河北病院方面にのりバス停「石川」より徒歩約2分です。 JR左沢線「西寒河江駅」からは約2.3kmの場所にあります。

最寄り駅
JR左沢線 西寒河江駅

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